恋をするように
- Shiori Hatakenaka
- 2020年11月1日
- 読了時間: 2分

先日、友人の次男坊と初のご対面。
長男くんとは3歳誕生日の記念撮影から仲良くなったので
長男くんともお話ししながら、
個人的にもとても嬉しい、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
一日一日、人は少しずつ成長していく。
きっと長い人生の中で一番成長していく
この生まれたての期間というのは一瞬一瞬が本当に尊いなぁと。
こんな小さな子と会うことは本当に生まれて初めてだったので、
カメラを向けるだけでもなんだかずっとドキドキしました。
今回だけではないですが、
カメラを構えて被写体に向かう瞬間、
息が止まるような、なんだか変なドキドキに駆られる時があります。
この気持ちが最近、恋する時のあの不思議な感じじゃないかなと
思うようになりました。
「いいな」「好きだな」と思い、シャッターを押す。
終わって自宅でデータを何度も何度も見返す。
「これ良いよね?」と
何度も繰り返し、パートナー(相棒さん)に見せています。
最近特に言われるようになった写真に対しての嬉しい言葉は全部、
その感覚から来ているものなのかなぁと。
食べものも、風景も、人も。
そんな気持ちで大事にしたい。
そんなことばっかり最近思います。
歳を重ねると感傷的でいけませんね。
11月は好きなご夫婦の大事な娘ちゃんの七五三撮影に
すでに心ときめかせています。
恋するように、
その瞬間を撮りたい、残したいと思います^^



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